樹木の伐採・特殊伐採

庭木は小さい時に植栽されますが、土壌の環境が良く適切な剪定をしないと、予想以上に大きくなってしまうことがあります。

大きくなり過ぎた樹木によって敷地が手狭になり、お庭の環境を変えたいときには、伐採で敷地を有効に活用できます。

伐採に限らず、移植や樹形をコンパクトにすることも可能です。

近隣への倒木や枝折れ、お庭の環境を変えたい、新たな樹木に植え替えたい時などお気軽にご相談ください。

病害虫が発生した樹木を気付かずに放置していると、近隣に被害を及ぼすこともあります。

樹木の幹元におがくずが落ちている場合や幹に小さな穴がたくさん空いているときは、すでに害虫が入り込んでいる可能性があります。

アリが大量に発生しているときも樹木の内部がスカスカになっている場合がありますので、倒れる前に対策が必要です。

病害虫の被害は樹木が枯れて初めて気が付くことが多く定期的な観察が必要です。

伐採といいますと大きな樹木をいきなり切り倒すイメージをお持ちではないでしょうか。

庭木の伐採は、クレーン車や高所作業車などが使用できない場合がほとんどです。

切った枝をそのまま下に落とすことのできない場所は、ロープワークやツリークライミング機材を使用して、少しずつ小さくして伐採して行きます。

敷地の状況に応じて最適な方法で、安全安心な作業を実施いたします。